1115B ヘアスタイルに正解はない(B)

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2018年06月20日

 


 

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 こちらは プライベート ヘア サロン「アルマ」

 

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 常連様から

 

「前髪をもう少し短くするか悩んでいるけど

 

私の場合はこの状態がベストでしょうか?」

 

(要点をまとめてあります。)

 

 

 

 という良い質問を頂戴致しましたので

 

記事にしてみようと思いますyamaBです。

 

 

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 個人的には、スタイルが「変わらない」範囲

 

またスタイルが「変にならない」範囲で有り。

 

と思っています(条件付き有り)

 

 

 

 もちろん「変にならない」範囲というのも

 

念のため意見をお伝えするだけで強要ではなく

 

そうしたいなら、それで有り、と思います。

 

 

 

 ただスタイルが根本から変わっちゃうのは

 

それはもうスタイルチェンジ、違うスタイルですから

 

また別のお話ですね。

 

 

 

 例えですけどね。「変になる」ほど

 

切っちゃうなら、それはそれで

 

スタイルチェンジと言えなくないですけどね。笑

 

 

 

 

 長め設定で独立させたデザインで作った前髪が

 

扱ってみたら思ったより長かった、だから

 

もう少し短くできるだろうか?という今回のケースでは

 

 

 

 元々長い前髪がもう少し短くなるだけで

 

スタイルの基本が変わるワケではありませんし、

 

短か過ぎなければ変でもないから有りですよね。

 

 

 

 

 

 こういうの、美容師、プロなんだから

 

ハッキリと「ソレがベストです!」と

 

答えれた方がいいのか

 

 

 

 そういう頼れる存在?を

 

お客様も求めているのかな??

 

なーんて事も、常に考えてはいるんですが

 

 

 

 ヘアスタイルの「デザイン面」において

 

正解(ベスト)なんてあんの?(B)

 

とも思っているワケで。笑

 

 

 

 「物理化学的に可・不可」な「変えられない」部分は

 

美容師が勉強し、説明する責任が当然あると思います。

 

そのデザインにするための「構成」とかの部分。

 

 

 

 デザインの流行りなども

 

チェックしたりして「一般論」は装備します。

 

でも所詮「一般論」ですよ。笑

 

 

 

 

 「デザインそのもの」は、難しいですよね。笑

 

好みですもんね(B)

 

主観やライフスタイルも入ってきます。

 

 

 

 そういう個人差の激しい部分に関して

 

「普通、常識、一般的、ベスト」と決めつけるのは

 

いささか傲慢になってしまいますね。

 

 

 

 そもそも見た目(デザイン)と

 

扱いやすさ(ライフスタイル)とが

 

必ずしも比例しないのがヘアスタイルです。

 

 

 

 全てのスタイルに

 

メリットとデメリットがあります。

 

それをお伝えし実際に作って見せるのが美容師の役目。

 

 

 

 そのヘアスタイルをその後

 

どう捉えるか、どう扱うかの判断は

 

お客様の権利であり、お客様が決めないといけません。

 

 

 

 最終的には、ですよ。笑

 

そこに至るまでのお手伝いをするのも

 

美容師のお仕事ですね。

 

 

 

 背中は押します

 

でも突き飛ばしたりはしません。笑

 

最後に飛ぶのは自分次第です(B)

 

 

 

 


 

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