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　　馬鹿正直な美容師が

 

　1人はおってもよかろうもん。

 

 

 

　千葉は新検見川で美容室を営む九州男児です。

 

（都合の悪いことまで）何でも「ぶっちゃけ」ていきます。

 

　正しい情報を知り、

 

　より良いヘアスタイルを手に入れましょう。

 

 

 

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　にも当店の詳細・重要事項など掲載しております。

 

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　今日はバッサリとカットした常連様もいて

 

ブログもバッチリやーん

 

と思ってたんですが

 

 

 

　案の定

 

写真がビフォ〜しか撮ってなくて

 

アフタ〜がないyamaBです。

 

 

 

　よくやる（B）

 

せめて逆だったら・・

 

なので、今日はいきなりネタがなくなりました。笑

 

 

 

 

 

　そこで

 

今日は常連様との話でチラリと出ました

 

今後、髪がもっと弱くなってきた時どうしましょ、という話。

 

 

 

　年齢とともに

 

もっと髪が弱くなってきた時

 

今まで同様に矯正やカラーは出来るのか？ですね。

 

 

 

　人間の身体機能のピークは

 

平均して１８〜２０歳頃と言われていますが、

 

それが何歳なのかは問題ではありません。

 

 

 

　とにかく「ピーク」があって

 

そこを過ぎれば確実に衰えていくということ。

 

髪の毛も、もちろんその影響下にあります。

 

 

 

　白髪になったり、細く、少なく、弱くなります。

 

結論から言って、これ絶対ですよね（B）

 

まずはこの事実を受け入れるところからです。笑

 

 

 

　白髪や薄毛を、完全に「元に戻す」術はありません。

 

もし、あるとすれば

 

それは人が「不老不死」になった時ではないでしょうか（B）

 

 

 

　理論上、どんなに頑張っても

 

人間の最長寿命は１５０歳程度と聞いたことがあり

 

それだと、不老不死は最初から無理なんですが・・

 

 

 

　いやー、どうなんでしょうね。

 

まぁ、そんな超・未来のことは誰にも分かりません。

 

少なくとも現代を生きる我々には関係ない。笑

 

 

 

　もっと言っておくと

 

「老いに効く！」みたいな商品やメニューは、

 

美容室にはありませんよ（B）

 

 

 

　何度でも言いますが

 

美容室にあるものは、全て髪を傷めるものです。笑

 

傷めて、そのかわり「デザイン」を美しくします。

 

 

 

　あくまでも「見た目」ってことです。

　

だから美容室で大して効きもしない変なもんを

 

買わされないよう、気をつけてください。笑

 

 

 

　では実際に髪が「弱く」なった

 

　＝　「傷みやすく」なったとしたら？

 

薬剤の威力を下げればいいんですね。

 

 

　

　傷めて、デザインします。

 

弱くて傷みやすい髪なら、

 

それだけ薬剤も弱くていい、シンプルですね。

 

 

 

　そういう「髪の状態に合わせて調整」をするのは

 

美容師としては「いつも通りの仕事」ですよね。

 

だからよほどの事がない限りは、ずっと大丈夫なんです。

 

 

 

　あとは髪質が変化してくるので

 

そもそも今まで通りの施術が必要なくなる可能性も。

 

矯正とか、ボリューム出ないなら、やりませんよね。

 

 

 

　その時その時のベター〜ベストな髪型で過ごし

 

「老いすらも楽しむ」くらいの気概が必要です。

 

人生、どんなんでもいいから、楽しんだもん勝ちです。

 

 

 

 

 

　※人様に迷惑かけるのは楽しくてもアカン。