348B 太陽の光は髪が傷む!?

はてなブックマーク
2016年05月14日

 

 そりゃそうでしょう(B)2

 

 

 

・・・yamaBです。

 

 

 

 

 だって常に「何をしても傷む」のだから(B)

 

 

 

 

 梅雨になれば晴れ間も少なくなるのでしょうが、

 

既に夏みたいな日もチラホラです。

 

曇っていても、紫外線は出ていますしね・・。

 

 

13165946_1618233365162522_4237158500385228419_n

(写真なのに眩しく感じる不思議。笑)

 

 

 

 髪の毛に限った話ではなく、

 

世の中「形あるものみな壊れる」で、

 

どうしたって、何をしたって徐々に崩壊していくんですが(B)

 

とくに太陽の光・・・紫外線は強力ですね。

 

 

 

 もちろん恩恵もたっぷり!

 

ビタミンDの生成!

 

血行、新陳代謝の促進!

 

皮膚の抵抗力の向上!

 

殺菌消毒!

 

 

 

 ・・・殺菌(B)

 

 

 

 

 そう、菌を「殺す」ほどの威力があるのです。笑

 

 

 過ぎたるは及ばざるが如し

 

 

菌じゃなくても、あまりにも紫外線を受け過ぎれば・・

 

 

 

 小難しいメカニズムについては・・

 

ここでは省いてものすっごい簡単に書きますが

 

紫外線 = 熱 だと思ってください。

 

だからお肌も日焼けするワケです。

 

 

 

 

 日焼けって事は、

 

皮膚のタンパク質が変性しているワケです。

 

タンパク質の塊である卵を

 

フライパンで焼くみたいな感じです。

 

1度焼いたらもう生には戻せません。

 

髪の毛の主成分もタンパク質です。

 

焼けるよねっ!(B)

 

 

 

 

 やけどです。髪の毛のやけど・・・

 

やけども、もちろんダメージです。

 

 

 

 

 そして毎度お馴染み・・・

 

髪の毛のダメージは

 

根元から新しく生え変わる以外には

 

元には戻りません(B)

 

 

 

 

 先日書きました「海」が

 

いかに髪の毛を傷めるかが分かります。

 

pH9 + 紫外線 のダブルパンチ。

 

そりゃサーファーの髪はチリッと茶色になりますね。

 

 

 

 

 自然現象なので、仕方ないのですが・・

 

それでも髪を傷めたくない!

 

という方への本日のオススメ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 帽子(B)

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・そういうのじゃない?(´-`)

 

じゃあ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 日傘(B)

 

 

 

 

 

 

 

 

 結構、真面目に書いております(B)笑

 

 

 

 

 

 まず先日も書きましたが

 

美容室などでの「紫外線対策」を謳い文句にした施術、

 

結局はサロントリートメントやマニキュアです。

 

髪がコーティングされる事で結果傷みますので微妙です。

 

 

 

 

 

 そして自宅で塗布するUVケア商品、

 

こちらもお肌なら、綺麗に塗れるかと思います。

 

さて髪の毛用の商品・・・

 

 

平均約10万本ある髪の毛にそれぞれ

 

根元から毛先まで全てムラなく塗れるでしょうか。

 

 

目で見て、それが確認できますか。

 

美容師の私でも無理です(B)

 

 

 

 

 仮に塗れたとしても、

 

お肌でも、日焼け止めすれば「絶対に全く日焼けしない」

 

なんてことはない(B)

 

 

 

 

 更に髪の毛に「異物」を塗布しますので、

 

夜にしっかり洗い落とせていなければ、

 

追加ダメージになります・・

 

 

 

 

 

 

 それぞれのライフスタイルに合わせるべきですし、

 

上手に使用すれば、

 

日焼け止め商品が全く無意味、とも言えません。

 

あくまでも、参考にしていただければと思い書きました。

 

 

 

 

 そもそも直射日光、紫外線があまり当たらない状態・・

 

 

 日陰最強(B)笑

 

 

というお話でございます・・・。

 

 

 

 ※日焼けしにくい手の平だけでも

 

日にかざしてあげると、ビタミンD生成はされるらしいですよ◎

 

 

 

 

 

 

◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎

 

almaについて、そして髪、ダメージについて

 

過去記事にもたくさんの事を書いてあります。

 

まず真実を知りましょう。

 

その上で何を選ぶかは自由です。

 

でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。

 

あなたの髪は、あなたが守るんです。

 

ブログのトップページ 0B「はじまり」と「まとめ」

一覧 TOP