昨日の記事で、硬めな髪質の場合、

 

パーマによって柔らかい質感に見せることができる

 

・・・こともある。笑　的なことを書いたんですけど

 

 

 

　元々の髪質が柔らかく、緩く癖もある人でも

 

なぜか「パーマかけられちゃってる」事件が

 

よくあるので注意喚起yamaBです。 

 

 

 

 

   毛量も少なく、ペタッとしやすいとか、

 

地毛の癖よりも、もっと強くウェーブを出したいとか

 

ボリュームを出したいと言うなら、良いと思います。

 

 

 

   しかし「どう考えても地毛のままで良い」よね・・

 

って人がパーマされてしまうと、

 

逆に希望から遠のいてしまいます（B）

 

 

 

　しかもダメージするっていう。

 

質感が悪くなります、お金も無駄になります。

 

さらにオプション押し売りされたりもします。笑

 

 

 

　こうなってしまう原因は大きく3つ

 

・単純に美容師が嘘つき。笑

 

・カットが下手（もちろんセニングも下手）

 

・正しくスタイリングが出来ていない、知らない。

（教えてもらえてない）

 

 

 

　ちゃんと切って、ちゃんとスタイリングする

 

と言う至極当然のことをするだけで

 

本当なら希望通りのスタイルになれる髪質でもね。

 

 

 

　ヘアスタイルはスタイリングしないと話にならないし、

 

カットや施術が下手だったり不必要なことをすると

 

いくらでも髪質はぶっ壊せるからです。

 

 

 

　だから現在なんとなくパーマかけている人で

 

なんか思ってたのと違うなぁとか、

 

上手くいかないなぁとか思う人は要注意です。

 

 

 

　下手なカットで髪質が壊れてるかも知れないし、

 

不必要なパーマで逆にカールが強くなりすぎてたり、

 

質感が悪くなってるのかも知れません。

 

 

 

　そういう人はお住まいの地域の美容室で

 

「まともそう」なところを頑張って探して

 

相談しに行ってみるべきです。

 

 

 

　パーマやめてみて、カットを見直してもらって

 

スタイリング方法を変えてみただけで

 

あら不思議、希望通りになった、なんてことはザラです。

 

 

 

 

　うちの店に来いって話じゃありません。笑

 

このブログは全国中の人が見れますから

 

わざわざ千葉の新検見川に来れる人はほぼいません。笑

 

 

 

　古今東西

 

まともな美容師はきっといますから

 

頑張って探しましょう。

 

 

 

　流行ってるとか儲かってるとか、

 

やたら有名ってのはまたちょっと違います。

 

商売上手と技術が上手は必ずしも一致しませんので。

 

 

 

　宣伝集客に力を入れていて誇大広告バンバンやって

 

オプションや不必要な施術でボッタクる店の方が

 

ぱっと見は流行ってるし儲かるからです。笑

 

 

 

 

 

　動きのあるスタイル＝パーマ

 

とは「限らない」という認識が必要です。

 

必ずしも施術が必要なわけではないんです。

 

 

 

　そもそも今時のスタイルって

 

まずパーマじゃないし、

 

ほぼアイロンかコテだし。笑

 

 

 

　施術というのは

 

髪質やカットではどうしようもない時の

 

「最終手段」であると知りましょう。

 

 

 

　決して、下手くそなカットを

 

「誤魔化しボッタクるため」のものではありません（B）

 

ダメージするし戻せない、安易にやっていいもんじゃない。