609B 美髪の定義

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2017年02月01日

 さぁ2月です

 

インフルエンザ・・・B

 

の季節(らしい)ですyamaBです。

 

 

 

 

 どうせ引くなら、やっぱBっしょっ!(やめろぉおお)

 

 

 

 

 

 

 

 美髪

 

の定義とは何でしょうね。

 

ダメージが少ないことか、

 

デザインが優れていることか・・

 

 

 

 ダメージをさせないだけでいいなら実に簡単で

 

何も、しなければいい(B)

 

ノーデザイン、ノーダメージです。

 

 

 

 しかしそれでは

 

質感や癖などのヘアスタイルに関してどころか、

 

衛生面に関してすら

 

人々のコンプレックスを解消する事はできません。

 

 

 

 逆にヘアスタイルをいじり

 

デザインを施せば施すほどダメージは悪化し

 

いずれそのダメージはデザインすら破壊し

 

自滅してしまいます。

 

 

 

 ヘアスタイルとは

 

この相対する2つの絶妙なバランスの上で

 

成り立たせなければなりません。

 

 

 

 「毛先が傷んできた」

 

美容室の施術後でなくとも

 

日常的によく聞く言葉でございます。

 

まさに美髪の敵・・

 

 

 

 毛先が傷むたびに

 

ヘアケアをしたり、

 

縮毛矯正で抑えたり、

 

トリートメントで補修したり、する人も多でしょう。

 

 

 

 でも

 

毛先だから傷んだのではありませんよね。

 

既に傷んでいたのだ(B)

 

という発想の転換をしなければなりません。

 

 

 

 毛先の傷みとは

 

そこまで伸びるまでの数年間を

 

髪がいかにダメージを負っていたかの結果発表です。

 

傷んでから誤魔化しても時既に遅し(B)

 

 

 

 また誤魔化せば誤魔化すほど

 

次の毛先になる部分(根元〜中間部分)も

 

まとめて傷つけてしまいます。

 

次の毛先は、もっと傷んだ毛先として現れるでしょう。

 

 

 

 今ある毛先、そしてヘアスタイルは

 

過去数年分の合計である事。

 

また髪質を良くし、美髪にしていこうと思えば

 

ここからまた更に数年間かかるという事実を

 

認識する事がまず第一歩になります。

 

 

 

 1日1日のダメージ自体は微々たるものです。

 

その積み重ねです。

 

シャンプーや流し、ドライヤーなど

 

ちょっと気をつけるだけで

 

最終的には

 

そのダメージを半分にできるかも知れません。

 

 

 

 

 ダメージが半分の毛先になるだけで、

 

枝毛にならないかも知れない。

 

カラーが褪色したりせず、パーマもダレないかも知れない。

 

今まで出来なかった施術にも

 

耐えられるかも知れません。

 

 

 

 

 美髪があるとすれば

 

「その先」にございます(B)

 

 

 

 

 世の中には

 

髪を綺麗にする、美髪にする施術やサービス

 

美容室がたくさんあるみたいですが、

 

勉強不足の偽善者か、悪賢い詐欺師か

 

のどちらかだと思ってほぼ間違いない(B)

 

 

 

 美容室での施術も含めた

 

日々の積み重ねでしか成せない業(わざ)です。

 

 

 

 

 美容師の業は

 

ダメージを追加する側、オンリーです(B)

 

こんなんじゃ美容師は本当に

 

ただ髪を傷つけるだけの無法者集団になってしまいますね。

 

 

 

 

 今や美容師を「先生」と呼ぶ人はいなくなってしまったけれど

 

そんな価値も、もうないのでしょう。

 

 

 

 でも間違った知識が溢れている現代だからこそ

 

美容師はまた「先生」となり

 

スタイリングやヘアケアを

 

ちゃんと教えていかないと、いけませんね。

 

 

 

 美容師は職人であり、先生です。

 

「接客業」色が近年めっちゃ強いですが・・・

 

そんなもんオマケです。笑

 

 

 

 お客様に媚び諂ってゴマ擦って売り上げだけ上げても

 

美髪にはなりません。

 

言いたいこと言い合って

 

美容師とお客様が協力し合う・・・

 

これが「美髪」の元であり、定義です。

 

 

 

 

 

 

 

 

◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎

 

almaについて、そして髪、ダメージについて

 

過去記事にもたくさんの事を書いてあります。

 

まず真実を知りましょう。

 

その上で何を選ぶかは自由です。

 

でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。

 

あなたの髪は、あなたが守るんです。

 

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