627B 美容室帰り・・・なのに。

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2017年02月19日

 へへ、画像の修正、あと100B切ってますyamaBです。

 

 

 

 あと数十記事・・・

 

もう2度とやりたくない仕事内容。笑

 

 

 

 

 

 

 

 昨日の

 

 626B カラーは最小限のダメージで◎

 

続き、というか、話は変わるのですけれど。

 

 

 

2017-02-18 09.57.43

 

 

 リタッチこそがカラーなーのだー

 

とalmaでカラーやリタッチ、その後の処理までを

 

いかに大切にしているか書きましたが

 

 

 

 そういう情報なしで、短期的に見れば

 

どこでリタッチしても(ちゃんと染まっていればですが)

 

パッと見、さほど違いはないわけです(B)

 

 

 

 わざわざホームページなどで探し

 

リタッチするお店を変えたかったのには

 

ちゃんと理由があるんですね。

 

気になったんで聞いちゃいました。笑

 

 

 

 

 色々聞かせていただきましたが、

 

まとめると(勝手に)

 

シンプルにスタイリングが下手だった(B) 

 

ということ。

 

 

 

 

 当ブログでも良く書かせていただいてますが、

 

スタイリングって、大事なんですよね。

 

最終的にヘアスタイルとして目に見えるのは、

 

スタイリングした頭なんですから。

 

 

 

 セットをしてあげてないとか、

 

ブラシやコテでしっかり作り込んでないとか、

 

油でテッカテカのツーヤツヤにしてないとか・・

 

そういう小手先なケチ臭いことを言っているのではありません。

 

 

 

 仕上がり自体はナチュラルな美しさでいいのです。

 

実際に今回も私は

 

結局、手とドライヤーしか使用しませんでした。

 

 

 

 上っ面ばかりのカッコつけた技術ではなく、

 

もっと基本的、根本的な知識と技術で

 

乾かして欲しいわけです。

 

 

 

 

 根本の乾かし方

 

これに尽きます。

 

リタッチと同じですね、根本が大事。

 

 

 

 髪の毛にとって絶対的な存在・・というか

 

根本から生えてきて、根本しか繋がってませんからね髪(B)

 

その根本をどうにか出来ないで

 

ヘアスタイルをどうにか出来るワケがない。笑

 

スタートラインにすら立てません。

 

 

 

 252B almaでのスタイリング「ちょいコツ」について。

 

こんなものも、書いてましたね懐かしい。

 

参考までに◎

 

 

 

 

 

 美容室に就職すると

 

マニュアルがあり、テストに受かるため

 

ブラシ使いやブローなんかも練習するもんです。

 

 

 

 でも、マニュアル通り、見たまんま、型を真似するだけ

 

「こんな感じでやっておけばいい」みたいな

 

テストに受かる為だけの「形を無理やり作りこむだけ」

 

の技術では、とても困る・・

 

 

 

 今、自分が何を勉強し何を習得しているのか、

 

その本質を考え、意味を理解しておかないと

 

何十年美容師続けてたって、一生上手にはならない。

 

 

 

 

「やっていることの意味」が曖昧なままだから・・

 

根本のドライは中途半端に

 

生え癖はそのままに、部分的に潰れ、

 

分け目パッカーンにも気付かず、

 

 

 

すでに縮毛矯正してあって毛先にもデジタルパーマをかけてあり

 

ストレートカールになっている髪の毛に対して

 

ガンガン引っ張ってブラシでブローする。

 

とか意味不明なことするんですよね(B)

 

 

 

 なんの為に、ストレートカールしたのよ(´-`)

 

 

 

 意味不明な事したんだから、

 

もちろん変な頭になっちゃって、

 

美容室帰りなのに、お出掛けもできない・・・

 

とお客様、悲しんでましたよ・・

 

 

 

 「ブラシ」が悪いワケではないし、

 

全く使うな、ブローするな、とは言いません。

 

 

 

 せっかくの美容室、

 

自分ではやらない

 

いつもより、しっかりとしたスタイリング・・

 

そうした非日常を味わいたい方々もいらっしゃるし、

 

そういうデザイン性を売りにした美容室も多いでしょう。

 

 

 

 

 でも、

 

だったら尚更に

 

「根本」と向き合うべき。

 

 

 

 

 

 

◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎

 

almaについて、そして髪、ダメージについて

 

過去記事にもたくさんの事を書いてあります。

 

まず真実を知りましょう。

 

その上で何を選ぶかは自由です。

 

でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。

 

あなたの髪は、あなたが守るんです。

 

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