800B 美容室がやるべき事。

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2017年08月09日

 まだまだ誤解の多い美容業界ですが

 

せめて「気づき」のきっかけ作りは

 

続けていきますyamaBです。

 

 

 

 今たまたま知らないだけで

 

一旦知ってしまえばコッチのもん!

 

という方々は沢山いらっしゃるはずです。

 

 

 

 800Bとキリが良い(?)ので 

 

いつも書いてる事の概要を

 

ザックリ「まとめ」てみましょう。笑

 

 

 

 

 

 美容室っていうのは

 

カットによる切断や薬液による化学反応によって

 

髪を「傷つける」ことで「デザイン」を付加する場所。

 

結果として

 

髪を傷めるところです(B)

 

 

 

 ドライヤーが根元(スタート)を整え

 

カットが毛先(ゴール)を整え

 

セニングで根元から毛先までの繋がりを自然に整える。

 

コレが正しく行われるだけで、8割がた終了です(B)

 

 

 

 そこに、

 

髪質などの問題やデザイン性を考慮し

 

直毛ならばパーマ

 

癖毛なら縮毛矯正

 

黒や白を変えたいのならカラー

 

など

 

必要に応じてプラスαしていく。

 

 

 

 あとは、

 

傷みの原因である薬剤成分を

 

用が済んだらさっさと除去し残留させない事。

 

百害あって一利なし。

 

残す理由がありません。

 

 

 

 ヘアスタイルに必要な

 

美容室がやるべき事って、実際これだけ(B)

 

 

 

 細かい事言えば奥は深いけれど

 

それは美容師が勝手に頑張れば良い部分。笑

 

やってることは自体は実にシンプルです。

 

 

 

 

 

 間違っても

 

髪の負っているダメージを治したり、

 

薄毛などを治したり、

 

肌トラブルを治すところでは、

 

ありません(B)

 

 

 

 「やらない」んじゃなくて

 

「できない」んです。

 

「資格がなくて」でもなくて

 

「物理化学的に不可能」なんです。

 

 

 

 

 サロントリートメントなどの

 

オプション(追加料金)やヘアケア、

 

付加価値やブランドなんてものは

 

美容室にとって、必要なものです。

 

 売上的に(B)

 

 

 

髪にとって、必要なものでは

 

断じてありません。

 

 

 

 

 付加価値の高いブランド物に

 

比較的高い料金を払うことに

 

意味を見出す文化もあるでしょう。

 

 

 

 ソレはソレで、買えるんなら良いのです。

 

実際に良い物事でしょうし、

 

服でもバックでも

 

「物」なら買って終わり、

 

人体にも髪にも害はありません。

 

 

 

 しかし髪の毛にとって

 

オプションは異物の侵入・接触ですから

 

新たなダメージの元であり

 

施術の邪魔であり、害であります。

 

 

 

 

 

 ・・・みたいな事ばかり書いてると

 

全体で見れば少数派なので

 

変人扱いされると言うか、あの美容室大丈夫?

 

みたいになるのだけれど。笑

 

 

 

 多数派が必ずしも正しいワケではない

 

なんて事は、世の中ザラです(B)

 

大体は「なんとなく」楽だから流されてるだけですから。

 

 

 

 本当に得しているのは

 

少数派だったり、するもんです。

 

 

 

 

 

 

almaについて、そして髪、ダメージについて

 

過去記事にもたくさんの事を書いてあります。

 

まず真実を知りましょう。

 

その上で何を選ぶかは自由ですが

 

何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。

 

あなたの髪は、あなたが守るんです。

 

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