881B パーマとカラー

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2017年10月29日

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 今日の夕飯は、何にしようかなーyamaBです。

 

 

 

 なんやかんや言って

 

今も夕食ではお米食べておりません

 

続けられるもんです。笑

 

 

 

 もう昼間、1日1食くらいは

 

米とかパンとか、食べてますけどね(B)

 

筋肉が落ちすぎても困りますんで、

 

ほどほどに、糖質摂取しております。

 

 

 

 といっても以前と比べればかなり減り

 

食べるものも限られてくるので

 

暴飲暴食する機会も減って

 

食生活の改善が出来てきているように感じます。

 

なかなか調子良いですよ〜(胃腸の)

 

 

 

 

 

 さてちょいと復習というか確認というか。

 

定期的に質問がありますんで書いておきます。

 

 

 

「パーマとカラーの間は

 

どれくらい期間をあけた方が良いのか?」

 

 

 

 

 ざっと、6〜10日ほど(B)

 

でございます。

 

 

 

 いや同日でやっちゃう事もありますし

 

やっていいですよーって

 

お伝えする事もあるんですけどね。

 

 

 

 誤解のないようにして頂きたいのですが、

 

髪の状態と、施術内容とその周期によっては

 

同日でも大丈夫ですよ、という事です。

 

 

 

 

 中間から毛先にしっかりとパーマをかけ、

 

カラーは根元のリタッチのみで済むなど

 

施術箇所が重ならないケース

 

こういうのが、最も大丈夫だと言えるパターンですね。

 

 

 

 例えばカラーの色味を変えたり、

 

トーンアップやダウンをする、という場合は、

 

どうしても中間〜毛先まで

 

カラー剤を塗布し、

 

数分放置しなければならなくなります。

 

 

 

 パーマ剤っていうのは

 

pHが強ければ強いほど、

 

成分(還元剤)の働きも強くなり

 

破壊力が増します。

 

 

 

 でもパーマって

 

どんなに強い薬剤といってもpHは9ほどです。

 

 

 

 カラー剤のpHは、11〜12です。

 

 

 

 パーマをした後は

 

成分を中和し、アルカリを除去する事で、

 

その働きは停止させています。

 

でも髪の中には多少なりとも成分が残留するもんです。

 

そこに、カラーのアルカリpH12が重なる・・・

 

 

 

 逆もしかり。

 

毛先までカラーし、pH12になっている髪。

 

 

 

 アルカリの除去はするけれども

 

1回の除去で、100%全て除去できる

 

なんて都合良くはありません。

 

多少なりとも残留します。

 

そこに、またパーマの成分とアルカリが

 

入ってしまいます。

 

 

 

 アルカリに限らず

 

とにかく施術というのは

 

デザインを変えるのに必要な分、

 

1度「髪を不安定な状態」にして、タンパク質を壊す行為です。

 

 

 

 不安定な状態のまま

 

立て続けに施術を行えば

 

より一層、必要以上に

 

破壊してしまう危険性が高まるんですね。

 

 

 

 この不安定な状態から

 

髪本来の安定を取り戻す期間が

 

だいたい6〜10日という事。

 

 

 

 アルカリ除去を自宅でもやってもらったとして

 

それでも3日間くらいは続けてもらうワケですから

 

やはり期間はあくんですね。

 

 

 

 同日施術が出来ないワケでは、ありません。

 

もちろんソレも踏まえて、薬剤の威力など調整はします。

 

都合によって同日でないといけない場面もあるでしょう。

 

 

 

 でもやっぱり

 

手放しでどんな状態でもオススメできる

 

ってもんじゃない事は

 

知っておいてほしいと思います。

 

 

 

 カラー剤のpH12は変えられません。

 

多少薄めて、脱色力を弱くしたりしますが

 

アルカリである、という事実は変わらないんです。

 

というかそこ変えたら、染まりませんね。笑

 

その為のpH12なんですから。

 

 

 

 あ、

 

マニキュアならアルカリじゃないからいい。

 

なんて事いってくる美容師もいるかも知れませんが、

 

髪の中に何かが残留している状態で

 

コーティングしてしまうという事は

 

除去の邪魔になりますし、

 

髪の不安的な期間も長くなります。

 

 

 

 サロントリートメントと同じで

 

逆効果に、なってしまいますので注意しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

almaについて、そして髪、ダメージについて

 

過去記事にもたくさんの事を書いてあります。

 

まず真実を知りましょう。

 

その上で何を選ぶかは自由ですが

 

何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。

 

あなたの髪は、あなたが守るんです。

 

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