美容室で「ハイダメージ」って
よく聞きますねyamaBです。
「high」ですね。
という事は「ダメージのレベル」を表すにあたり
同じ意味合いで表現するならば
あとは「ローダメージ」と「ミドルダメージ」
が適切であろうと思う。
「low」
「middle」
しかしこれでは3段階しかない事になるし、
正直いって
カラーもパーマもしていない坊主か
ずっと頭を真空状態で保存でもしていない限り
ヘアスタイルにおいて「ノーダメージ」と言える人は
いないと思っています(B)
ほぼ全員が「ローダメージ」
経年劣化、しますからね。
生えたら後は傷むしかない、逆行はしない。
この世の物質は全てがそう。
そうなるとミドルかハイの2段階しかない。
髪の状態はもっと複雑なもんです。
ということで個人的に、
髪のダメージレベルを
low1.2.3 middle1.2.3 high1.2.3 B
の10段階に分けてみました。
ケースバイケースで一概には言えないんで
あくまでも今の私の気分です。笑
ダメージレベルなので、ノーダメージは除く(坊主)
上から、下に向かうほどダメージはヤヴァイ(B)
(※個人差があるので文章の限りではなく前後する。)
low (レベル1〜3)
・・・自動的にほぼ全ての人が該当する。
経年劣化、髪質、普段の扱い方などによる。
・1 綺麗な髪。文句無し。強靭。
ショートなど。ドライヤーのみでOK。
強すぎて逆に扱いにくい可能性も。
カラーも染まりにくく、パーマもかかりにくい。
・2 問題なく扱いやすい。
毛先が多少気になることもあるかも知れないが
ちょいコツでドライヤーすれば綺麗なもん。
カラーでもパーマでも何でも受け入れてくれる。
・3 何もしていない割にはダメージが気にはなる。
ロングなど、毛先は特に。
けどまだまだ健康、気をつければ、何でもできる。
クリームなどでちょっとパサつきだけおさえたい。
middle (レベル4〜6)
・・・カラーやパーマなどのダメージがある。
ダメージとデザインのバランスが取れている。
髪質によっては何もしなくてもミドルくらい
傷んでいる場合もある。
・1 普通のカラーorパーマ1回くらいのダメージ。
基本リタッチ施術で除去まで行い、
サロントリートメントなどもなし。
でないと、このレベルで維持は難しい。
almaのお客様の大半はこのレベル、
または今後ここを目指せるようオススメしている。
・2 デザインに必要ならばまだまだ許容範囲。
毛先の褪色やパサつきはあるけれど
ロングなど仕方ない場合も多く、
スタイリング次第でなんとかできる。
・3 カラーorパーマを同じ場所に2回目
または併用し重複したダメージがある。
スタイリングによるクリームなどは必須。
こちらもデザインとして必要なレベルだが、
個人差もあり
これ以上先は断る場合が多い(パーマとか)笑
high (レベル7〜9)
・・・多重複施術やブリーチ、縮毛矯正など。
サロントリートメントなどのオプションにより
middleが悪化した状態も含む。
ちょっとミスるとダメージレベル10「B」へ。
・1 ハイダメージでなければ不可能なデザインもあるので
ここまではやむを得ない。最終手段。
カラーorパーマを同じ箇所に3回、
ブリーチor縮毛矯正を1回など。
縮毛矯正はまっすぐになることで、
逆に傷みが目立たなくなるけれど、見えないだけ。
ロングなどは順次毛先から崩壊していく。
このダメージレベル7「high.1」までで、
止めておいた方がいい。
almaでは基本ここまで。あとはリタッチ。
・2 更に重複施術をしている。
サロントリートメントなどをしていると
普通のカラーパーマでもここまで来る可能性あり。
ブリーチor縮毛矯正の重複または複合。
髪質により、もう耐えられず「B」しちゃう場合あり。
縮毛矯正でまっすぐなはずなのに
パサついたりウネッたりと質感が悪い、
カラーの色味なんてすぐ抜けるしパーマもダレる。
髪が、自身の形状を維持できない。
見た目にもハイダメージだと分かり
スタイリングしたってバレバレ。
almaにて「2〜3年頑張りましょうね」
みたいなカウンセリングされたらこの辺り(B)
酷いカットにカラーや縮毛矯正、
サロントリートメントまで併用されているケースが多い。
ちなみにダブルブリーチでのトリプルカラーにより
髪色を「白」にしたり・・など
特殊系スタイルではやっちゃう場合もある。
できても「ショートでワックス」が多いのはその為。
もちろん髪は「終わる」→ high.3 へまっしぐら。
・3 パサパサで質感は硬く、濡らすと伸びる。なんなら切れる。
もう何も出来ない・しない方が良い。
スタイリングしてもいうこと聞かないし
見た目も誤魔化しきれない。
この状態で何かすると、
とくに縮毛矯正やデジパーなど「熱」を使用すると
ほぼ「B」しちゃう。
B (レベル10)
・・・「ぶっちゃけ」ではありません。笑
ダメージによる毛髪の最終着点
「ビビリ毛」の B
サロントリートメントなどで見た目だけを誤魔化し
カラーや縮毛矯正、デジタルパーマを
継続・重複している場合などに発生しやすい。
鬼のように酷い施術だった場合や髪質が弱い場合
lowから一撃でここまでくる可能性もなくはないから恐ろしい。
打つ手なし。
パサつくとかいう次元ではなく
乾いてようが濡れてようが髪が「グシャグシャ」な状態。
そこに「ヘアスタイル」は成立しない。
そもそも髪として成立していない。
「ビビリ毛の修正」という高等技術を
やってのける美容師さんもいるにはいるが
そん辺にはいないし、いてもオススメしない。
ダメージレベルは、絶対に逆行しない。
修正や補修で、見た目を一時的に戻したところで
ビビリ毛になるほど傷んでいる事実は変わらない。
質感や手触りは悪いまま、
とても自宅で、自分でスタイリングなんて出来ない。
なんならその修正のために行った施術により
トドメを刺すことになる(B)
悪いことは言わない・・・・・・切れっ(B)
以上
※現実には様々な髪質、条件が複雑に入り混じるので
この限りではありません。
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
ブログのトップページ 0B「はじまり」と「まとめ」
チーズケーキを食べながら
赤ワインを、たまたま合わせてみたyamaBです。
何人だよって感じの(B)
これがね、ちゃんと合うんですよねー
その土地で自然と発展してきた「文化」さすがですねー。
チョコをつまみにウイスキーとか
好きな方も多いですもんね。
私ウイスキー飲みませんけどね(B)
チーズとワインだって嫌いな人にとっては
◯くようなメニューですし(B)
「嫌いではない〜好きなもの」くらいの範囲で、
出来るだけバランスよく色々と摂取する・・
これが一番です。身体にも「髪にも」。
さて、私を含め
1部の美容師さんたちの間では
トリートメントは髪を傷める、ってのはもう常識で
そういった「誤解をとく」ために
皆さん日々ブログなどを書いておるわけです。
それでも、毛髪の保護とか
「施術する際に必要」な処理剤つけたりは
美容師さんによってはします。
それは「オプション」ではなくて
髪の状態的に必要ならやる、
くらいの最初から「セット」
施術の範囲内での話なんですよね。
で、最近はですね
「トリートメントを売りたい」側も
色んなテクで、また騙そうとしてくるわけです。笑
先日発見した何か「美しい髪に再生する」
・・みたいなキャッチコピーの美容師さんのブログがありまして。
あ、あぶね〜(B)
と思いながらも、読んでみたんですね。笑
そうしましたら、
「髪は傷んだら治らない!」
「トリートメントでも傷む!皮膜よくない!」
「カットが大事!」
みたいに書いておるわけです。
あ、この人分かってる〜
本当に美髪にしてあげてるタイプの人なんやな〜
・・って、感心しながら、読んでいくじゃないですか。
したらそのブログの最後・・
うちのブログでいうところの
「◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎」
↑この部分(毎回同じ「枠」の部分)
ここにね・・
「新規のお客様には、
◯◯トリートメントをプレゼント!(〜〜円相当!)」
お前どっちゃねんっ(B)
ブレッッッ・・ブレ、じゃん。笑
えー
ちょっとすぐ上に「トリートメントは髪傷むんです!」
て書いてるやーん自分でー
よくよくサイトを見ていくと
このトリートメントを施術でも
「オプション」としてオススメしてまして・・
あー
「自分、ちゃんと分かってるんです。」感は出しつつ、
そんな
「分かってる上で、そんな私がオススメする、
このトリートメントは違う!本当に良い!」
というアピールなワケですよね分かります(B)
つい
「あ、この人が言うなら、いいのかな」
ってなっちゃうワケですよね。
こざかしい(B)
これがもう
「髪に最低限度のバリアを張るだけ」で
別に髪に良いワケでも何でもない(B)
みたいなクリームってんなら、まだ理解できるんですけどね。
その◯◯トリートメントってのがですね・・
私も知ってるやつでして
過去にも書いた事がある例の「魔法の水」系でしてね・・・
ミネ◯ルだの何だのと
何やら入れてくれちゃってるワケですが、
水とかイオンの作用で?
皮膜にするのではなく、内側からキレイに!
みたいな感じ。
それでいて結果としては
こんなに髪が綺麗に!ツヤツヤ、サラサラになります!
「天使の輪」とか出来ちゃうんです!
って事なんですね。
はは〜んソイツァ〜すげーや!
でもそれ皮膜だから(B)
天使の輪て・・ツヤでしょ・・
「光の反射」です(B)
ドライヤーでハンドドライだけでも
ちゃんとやれば出ますし・・・
「それ以上」のツヤが出るとしたら、
それはやっぱり「何か」が皮膜になって反射してるってこと・・
こんな感じで
今までのトリートメントはダメ
でも
このトリートメント・やり方なら良い
みたいなパターン・・・
儲け、客単価アップのために
「分かってて売りつけてくるタイプ」
に、ご注意ください(B)
たち悪いですよ〜
一緒一緒!^^;
施術の「前」「間」「後」どのタイプのオプションも
今まで腐るほどあったし!
全っ然「新しく」もなんともない!
「薄める」か「皮膜」するか、くらいの違いでしかないから!
だったら最初から
薬剤の威力を弱いのにしてあげたらいいやん・・
追加で3〜4000円払うほどの価値はない有料ゴミ(B)
商品説明熟読しても
根拠1つもねぇ!笑
とにかく現代では
まだ、髪を再生させる事は
科学的にも技術的にも不可能だし、
どんな施術であれ髪のデザインが変わる以上
変わった分だけダメージするんです。
デザイン = ダメージ
美容師にとっての絶対的ルール。
ここがブレたら話にならない。
「質量保存の法則」みたいなもんです。
ノーダメージのヘアカラー!?
染まんねーじゃん!(B)笑
「新商品」とか「やり方〜」とか、
そういう次元の問題じゃない。笑
iPSでも無理!
焦らなくても、
そんなもん出来たら騒ぎになりますから・・
待ちましょ・・
だから
「髪を美しくする」とか
「ダメージを減らす・なくす」とか
「修復・復元・再生etc」とか・・
内容や言い方、宣伝方法なんて「何でもいい」けど(B)
カットやターンオーバー以外の「オプション」で
「髪に良い」的な宣伝していたら
まず詐欺だと考えて間違いない。笑
詐欺ってね・・
どんどん巧妙になってくんで・・・
気をつけてくださーい・・・。
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
ブログのトップページ 0B「はじまり」と「まとめ」
過去の記事を読んでみると
文字の多さに自分で「うぇ」ってなりますyamaBです。
インターネットで検索すると様々な「まとめ記事」(?)
みたいのも出てきます。
カラーにパーマ、トリートメントの事だって
なんでもござれです。
私と違って
簡潔で、読みやすくて感心します。
そりゃ読んでもらいたいわけですから
SEO的にもそういう感じの方がいいでしょう。
でも、私ソレやらないんで(B)笑
すみませんね・・(´-`)
サイトなどの「情報」は
見たい・知りたい・読みたい・・・みたいな
「願望」だけ書いてれば良いワケじゃない(B)
と思っています。
(間違いなく性格は良くないですね。笑)
これが「確証バイアス」です。
その結果
誤解が、生まれます。
典型的な例が
「ダメージしても、トリートメントすれば大丈夫」
↑コレ、どこのサイトも書き過ぎ(B)
「何が」大丈夫なのか。
美容業界の悪しき習慣です。
でも、誰かに、そう言って欲しい・・
安心したい・・・これが危険なのです。
私も個人的な調べ物はよくしますが、
「売れ線」を狙った「こういうのが読みたかったんだろ〜?」
みたいなサイトは「時間返せ」と思いますし
簡潔で読みやすいけど、
具体的な事が分からないようなサイトには
「で、結局、なに?」と
とてもガッカリした気分でページを閉じます。
自分にとって難しかったり、否定されたりと
辛い内容だったとしても
「その先」に行きたいなら乗り越えるしかありません。
簡潔で、簡単で、楽チン
そんな事で、本当に良いものなんて手に入らない。
入っても、ただのラッキー、続かない。
元々持っていたなら、そもそも価値に気づかない。
髪を本当に綺麗にして、
本当に素敵なヘアスタイルにしたいのであれば
美容師とお客様の認識の共有と協力が不可欠。
なんでもかんでも「大丈夫ですよー」
って煽(おだ)てても、髪は綺麗にならない。
美容師が、真実を知る努力をするのは当たり前として
お客様にも、確かな情報を知ってもらう必要があるし
そこまでが美容師の仕事のはずです。
「ヘアスタイル」という商品には「取扱説明書」がない
今時、そんな商品あまりない・・
いくらでも「誤魔化し」の効く商品ってことです(B)
だから余計、詐欺に遭ってしまう消費者が増えます。
まぁ取説って長くて難しくて
だいたい読まれないんですけどね!(B)
このブログは、そんな取説みたいな感じなのです。笑
「ぶっちゃけ」る為のブログなんでね・・
このウザいブログが読めた凄い方々が
新規でご来店くださったりするので
このスタイルで、やめる気はありません。笑
毎日、2〜3時間
原稿用紙4〜5枚分は、書いてます。
独立してからの人生、1割はこのブログに費やしてます。
文字通り命削って書いてんです。
このブログに辿りついたなら
ちょっと頑張ってみてください。笑
(たまに、すっごいくだらない記事も、あるけど・・)
うちに来店するしないに関係なく、
嘘とか、損させるようなことは、書いてませんから。
もし嘘を書かなければならなくなった時は
そんな美容師になってしまうのならば
その前に潔く引退しますのでご了承ください。
好きでやってる仕事ではありますが
遊んでいるわけではないので。
・・・と、書いてきてみて
おそらく、ココまで読まずに
序盤でページを閉じた人たちも多いでしょう(B)
はてさて
今後どれだけのお客様が、
この「看板のない美容室alma」に
たどり着いていただけるでしょうか。笑
死活問題(B)
おーっと
大量に発注したシャントリ
また少なくなってます。
たまに、切らすんで・・(おい)
今から、発注しますね・・・今日はこの辺でm(_ _)m
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
ブログのトップページ 0B「はじまり」と「まとめ」
ん〜あー来月で今年も終わりなんですねyamaBです。
おそろし(B)
美容室に行くタイミングも
難しい時期でございます。笑
美容室では年間で最も「暇」
な月の1つと言われている11月。
なんも、ないですもんね・・
2〜3ヶ月に一回行くとしても
今行っておくべきなのか、年末年始か・・
とは言え、昔ほど「年末だから」って事もないし・・
という実に悩ましい月。笑
10月が、思ってたよりご予約多めでしたし
やはり今月は比較的のんびりかも知れません。
去年同様に
almaは基本的に年末・年始も「ご予約可能」笑
予定を組む参考にしていただければと思います。
天気予報のかいもなく
朝から雨降ったのは引きましたが、
午後は日差しが暖かく良い週末でしたね。
玄関のプリドニスが紅葉してきました。
葉っぱの先だけピンクになってるのが紅葉ですねー
夏は全部、緑になってたんですけどね。
一体何がどうしてどうなったら
そこだけ、しかもピンクになるんだか・・・
一般的な草木の多くが
紅葉と言えば「枯れる過程」ってイメージなんだけど・・
コレが紅葉で、しかも枯れるワケでもなく
このまま越冬するってんだから
やっぱり不思議な植物ですなー
はてさて不肖山本
普段からアレコレと試行錯誤で
とか書いておりますが。
現在また考え中なのは
「特殊パーマ」に関する料金設定について
であります(B)
「普通の」パーマ、
「ウェーブギャップの大きいパーマ」は
従来のパーマのかけ方よりも
1剤、とくに2剤(酸化)には力を入れておりますし
カラーと同じく放置時間も結構かかるもんで・・
でもこちらを上げるのは、違うなぁと思うので据え置き。
「特殊パーマ」の
・エアウェーブ(の応用)
・デジタルパーマ(ソキパー)
・縮毛矯正(ストレートパーマ)
以上の3点、
俗にいう濡れてる時と、乾いてる時の
「ウェーブギャップが小さいパーマ」
の仲間たちでございますな。
この3点を通常の全体に施術した場合について
もうちょっと、何とかできるんじゃないかなーと(B)
割引とか
そういうセコイ話じゃなくて。笑
オーダーメイド料金システムは、そのまま残しつつも
更に、ちゃんと企業(?)努力した末に
「定価」そのものを、変えられるんじゃない?かなーと。
施術の効果・結果はそのままに
もちろん「有料ゴミ」などは混ぜず(B)
「材料費」を、見直してみたり、変えたり、なんとか、
もうちょっとだけ、お求めやすく出来るんじゃ・・
ないかなーーーーー、と(B)
(・・ちょっと、ね ´-`)
新メニューである、
デジタルパーマ(ソキパー)と
そして何より、そのソキパーによる
ストレートカール(縮毛矯正 & ソキパー)
にも深く関係してくる事案なので
思ったより真剣に悩んでます(B)
そんな事を、懲りもせず企んでおります・・・
もし出来ちゃったら、また、ご報告致しますねm(_ _)m
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
ブログのトップページ 0B「はじまり」と「まとめ」
塊根植物の「亀甲竜」
の、小さい子供をalmaで育てているyamaBです。
以前手作りの木箱に植えたのを紹介した
アレです(ちっさ!)
葉が少し茂りました。ほんと少し
(あれ、冬型・・?よく分かってない。笑)
そんな亀甲竜の
18年モノ!
姿・形は超美形!
健康状態も良好!
というプロか愛好家が大切に育ててたんだろうなぁ・・
という激レアが販売されておりました。
「当然」と言わんばかりにサクッと540,000円(税込)
そして「安い」と言わんばかりに即売れでした。
おそらく実生?
生まれてから18年間・・高卒ですね(B)
選挙権もあります(B)
手塩にかけて育ててきたわけで
仕方なく相場に合わせているんでしょうけど
親御さんからすれば50万でも、安いでしょう。
いや〜いい、職人魂を感じます。
人工的に作り出せず育むしかない天然物には
それだけで価値がありますね。
(興味のある人限定ですが。B)
皆様の御髪も「天然物」であるということを
どうかお忘れなく◎
ただ個人的には
天然物、人工物、どちらかに偏り過ぎないのが
1番好きだなーと思います。
いくらね、天然物や大自然が好きとはいっても
ジャングルに住みたくはありませんし(B)
建造物など
人の手によって作り出されたものも大変に美しかったりします。
世界遺産になるくらいですから。
この世にあるものは
元は全て天然物なわけですから
天然物の良さを活かし残しながらも
人工的にうまい事やってくれちゃってると
すんばらしいです。笑
まさにヘアスタイルと一緒ですねっ!(きたー)
天然か〜人工か〜なんて関係ないんですよ(B)
どちらも必要。
バランスが、大事なのです。
オーガニック!オーガニック!
叫んでるなら何もしないで原始人みたいになればよし(B)
髪そのものがオーガニックなのだから。
ヘアケア!ヘアケア!
言うてても、もう何か人工物すぎて
ヅラかなっ!?みたいな(B)
自分の本当の髪がどんなだったかすら
分からなくなってしまう方だっているくらいです。
皮膜を剥がすと「あれー(気まずい)」みたいな(B)
極端に偏らず
髪そのもの、「素材」の「美しさ」を残したまま
人の手で「デザイン」の「美しさ」を加える・・
この二つの「美しさ」のバランスが
絶妙な割合で吊り合ったときこそが
最高のヘアスタイルと言えるでしょう。
イメージとして100%を
「素材」と「デザイン」で、何割ずつにするか、です。
どちらも100は、ありえません。
似た感じで言えば「質量保存の法則」
みたいなもんです(B)
デザインを加えるという事は
必ずそこにダメージが存在し、
髪は削れ消耗し、素材は悪くなります。
個人差はあれど
まぁ、デザイン:素材 = 2:8 とか 3:7 とか・・
そんなイメージ。
腕のいいお医者様は、
無駄に薬を出さないと聞きます。
高級レストランでは、
無駄に味を濃くせず、素材の味を引き出すと聞きます。
良い美容室というのは、
無駄なオプションなど売りつけず
必要最低限度のダメージでデザインを作り
髪の素材の良さを、維持するのです。
2周年目も
almaのこの基本方針はブレておりません。
引き続きこんな感じでやって参ります◎
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
ブログのトップページ 0B「はじまり」と「まとめ」