89B 白ワイン様の御再来

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2015年10月07日

 もしかしてだけど

 

私がそう思ってるだけで、違うのかも知れないし

 

本当にもしかして、の話なんですけれども、最近

 

・・・寒い。

 

yamaBです。

 

 

 

 

 

 講習会や屋形船でバタバタしておりましたので

 

今日からまた改めて通常業務に戻りますね!

 

 

 

 一昨日もカットのお客様達が来てくださいましたが

 

この日はヘアスタイルの写真はございませんでした!

 

代わりに、プレのお祝いをまたまたいただきましたので

 

醸しておこうかと思います◎

 

ありがたいですね〜

 

 

 

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 ご来店いただく前にブログを見て

 

「しまった被ったー」と思われたそうでございます。

 

そう

 

白ワイン

 

ですね♪

 

 

 

 みなさん赤だと被るかな〜と裏かいて白で被るという

 

いや私が無駄に白い人間だからでしょうか

 

almaが白いからでしょうか・・・あ、そうそう

 

 

almaのサロンカラー・・・白じゃないですよ?(B)笑

 

 

かなり、誤解されている様な気がします。笑

 

 

 

 

almaのサロンカラーは「緑色」です(B)

 

 

 

 

 ニュアンスとしては、ビビッドなグリーンではありません。

 

自然、植物の緑や、ややビンテージなグリーンなど

 

ナチュラルな、白い店内に最も美しく映える「緑」です。

 

 

 

 

 ちなみに私ワイン飲めるなんて一回も書いたことないのですが、

 

ワインって「お祝い」感があるのでしょうか?

 

もちろん飲めるし好きなんですが(B)

 

ありがたいですね〜

 

しかも

 

スパークリングに自分で出来ますしね。笑

 

 

 

 

 ワインをいただいたお客様より

 

後ほどメールもいただきましたので

 

ご一緒に・・・

 

 

 

ありがとうございました

 

 

 本日はカット&シャンプーありがとうございました!

 

お店がオープンするのを待っていたかいがあり、スッキリ、サッパリしました。

 

 

 いつも髪の毛の事も褒めていただいて、

 

自分ではキライな髪質なんですが

 

やっぱり褒めてもらえるとうれしいですね!!

 

 

 ぶっちゃけ話も

 

ヘェ〜っていうのがあって面白かったです。

 

また次回もよろしくお願いします。

 

 

 

 喜んでー!(どっかの居酒屋)

 

ありがとうございます◎

 

ワインもありがたく味わっていただきます♪

 

私の好きな、魚料理にも合いますね〜

 

 

 

 

 ハリコシのある直毛様でございます。

 

髪が強いので、もちろん見た目にはとても美しい御髪でございます。

 

その反面、生えグセや寝癖はダイレクトに現れますから、

 

メールにもある通り、直毛と言えど、本人からすれば、

 

やはりコンプレックスになり得るわけですね。

 

 

 

 

 カットする側としても

 

ニュアンスを出すようなカットが通用しませんから、

 

実は難しいカットということになります。

 

切った通りに「シャキーン」なので

 

馴染みが悪かったり、逆にセニング(すき)し過ぎたり

 

カットをちょっとでも間違えるとモロに出ます。

 

 

 

 

 しかし

 

だからと言って

 

髪が美しくない

 

という事にはならない(B)

 

 

 

 

 色んな髪質があるけれども

 

それぞれにメリットデメリットが有り

 

それぞれの美しさがあります。

 

 

 

 

 たまに気分転換やイメチェンしたい時や、

 

もちろん本気で癖毛や直毛(逆癖毛)で悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

 

そういう場合の為に、パーマや縮毛矯正があるのです。

 

※髪をキラキラさせたり、傷みを無くす為のモノでは断じてありません。

 

その際のヘアダメージを、可能な限り抑えるのは私の仕事です。

 

 

 

 

 ヘアカタやモデルの髪質やヘアスタイルも、参考にする程度は良いと思うけれど

 

それに依存する必要は一切ないと思っています。

 

ああいうのは、その媒体に合った人、髪質を厳選したものです。

 

その人の希望や髪質にあった最大限ではなく

 

「作りたいもの」に合った人を選んでるだけ。

 

そんなこと、通常のサロンワークで出来るわけがないでしょう。

 

 

 

 

 どうしても!と言うならば、

 

コテやアイロン、ワックスもスプレーも使っていいなら、

 

ヘアカタに出ている様な仕上がりにして差し上げます。

 

天然の、カツラの出来上がりです。

 

 

 

 

 

 このブログにだって

 

キラキラしたスタイル、載せようと思えば載せれます。

 

今流行りなスタイルが似合いそうな髪質の子を選び

 

モデル料払ったりして

 

上記した通り

 

コテでも何でも使っていいのなら

 

奇跡の一枚・・・私が撮ってご覧にいれましょう。

 

 

 

 

 選んでいるから髪質も、「ヘアスタイル作り」という点では良いでしょう。

 

どうせコテで巻いてしまうし、カットも、大体でもなんとかなってしまう。

 

パーマなんか、下手すりゃかける必要もない。

 

というかほぼかけてないでしょう。

 

※もちろんより綺麗に撮る為のセット、メイク、撮影の技術・勉強は必要ですよ。

 

当然、本当にすごい人たちも、たくさんいますからね◎

 

しかし、ことサロンワークにおいては

 

そんなもんお客様には何の関係もないし

 

普段からそんなスタイル作りでいいのなら、

 

カットやパーマの勉強なんてもう必要ない。

 

今日、今だけ、自宅でやるより素敵に出来ればいいのでしょう。

 

美容師なら、そんなの楽勝だ。

 

 

 

 

 でも私は、それが嫌いです(B)

 

とくに髪の毛など、最もみじかな存在については、嫌です(B)

 

「誰の」髪なのですか?

 

 

 

 

 私の中の「美」という価値の中には

 

「機能美」

 

という要素が不可欠なのです。

 

手の届かない様なものや

 

とても扱えない様な美しさなんて

 

私には関係のないものです。

 

 

 

 

 ヘアカタに載っているのは、「あなたの髪」じゃない

 

「あなたの為のヘアスタイル」でもない

 

あなたにはあなたの為のヘアスタイルが、

 

あるんじゃないでしょうか?

 

それは「ライフスタイルにまで合っている」ということ。

 

※「派手なスタイルがダメ!」という話ではないのであしからず。

 

 

 

 

 どんなスタイルであれ

 

あなたと、あなたの髪質に合っていて

 

それなりの清潔感と共に「ちょっとオシャレで品がある」くらいが

 

ちょうどいいのです。

 

やり過ぎ、頑張り過ぎは、見た目も自分もキツくなる(B)

 

 

 

 

 

 ん?

 

なんか、キレイごとを言ってる感じになってます?

 

ふふ

 

美容師が「キレイ」を語って何が悪いのか(B)

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