1324B「売らんかな」精神がハンパじゃねぇ。

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2019年01月16日

 


 

  馬鹿正直な美容師が

 

 1人はおってもよかろうもん。

 

 

 

 千葉は新検見川で美容室を営む九州男児です。

 

(都合の悪いことまで)何でも「ぶっちゃけ」ていきます。

 

 正しい情報を知り、

 

 より良いヘアスタイルを手に入れましょう。

 

 

 

 ・ホームページの「TOP」 

 

 ・ブログの最初「はじまり」と「まとめ」

 

 にも当店の詳細・重要事項など掲載しております。

 


 

 

 

 

 こんなド腐れ美容師な私でも

 

定期的に世の中の「ヘアスタイル」は

 

チェックしていますyamaBです。

 

 

 

 スタイルというか、「ニュアンス」ですね。

 

その時代の「傾向」とでもいいましょうか。

 

タレントの名前は知らんけど髪型は知ってる、みたいな。

 

 

 

 ネットや雑誌のヘアカタログだと

 

フィクションが多いので

 

あまり参考になりませんが・・

 

 

 

 さっき「日本人に似合う外国人風ヘア」

 

的な内容の記事をチラッと見かけました。

 

「もう何でもいいんだろうな」と思いました。笑

 

 

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(※画像はイメージです。そして本当に外国人です。笑)

 

 

 

 

 「日本語おかしくね」って思いますけどね、

 

まぁ所詮「イメージ」の話ですから

 

伝われば(集客できれば)何でもいいんでしょう、実際。

 

 

 

 簡単にいうと

 

カラーの明るさや、コテで巻いたウェーブなどが、

 

従来より「少し派手になった」スタイルね(B)

 

 

 

 日本人に最も似合ってしまう「外国人」っていうと

 

「アジア系」になってしまうはずなんですが。笑

 

外国人というより「西洋人風」って言いたいんでしょ。

 

 

 

 日本人より「メラニン」が薄いので

 

とりあえずカラーを明るくしてもらえれば

 

自動的に「西洋人風」です(B)

 

 

 

 っていうか今の日本人のヘアスタイルは

 

「ショート」とか「ボブ」とかなわけで

 

「カット」は、とっくの昔から「西洋人風」です(B)

 

 

 

 だから後は「カラーとかスタイリング」を、

 

セレブとかモデル、ハリウッドスターみたいに

 

もう少し「派手」にすれば良いわけです。笑

 

 

 

 あとは、同じく「西洋文化」である

 

「お洋服」のデザインや「メイク」も

 

今より「派手」にすれば、おそらく「似合い?」ます。

 

 

 

 似合うというか、

 

「似合わせ」にいってるわけです(B)

 

「寄せていく」必要があります。

 

 

 

 ヘアカタのモデルさんなんかは

 

そもそもハーフとかそれに近い方々ばかりなので・・

 

ヘアスタイル「のみ」いじると痛い目みますよ。

 

 

 

 骨格や輪郭、髪質、お顔のパーツ、

 

どころか体型すら違うので。

 

それ相応の努力と覚悟は、必要です。

 

 

 

 これバランスを失敗すると

 

まじでヅラ被って仮装してるみたいに

 

なっちゃいますから(顔は日本人のままですから)

 

 

 

 メッセとかにコスプレイヤーとかいますでしょ。

 

「浮いてる」でしょ、頭とか(B)

 

でも外国人がコスプレしてると似合う「アレ」よ。笑

 

 

 

 

 そして、そこまでやって、

 

最終的に、本当に「似合うかどうか」の判断は

 

「主観」「慣れ」「好み」なんで(B)

 

 

 

 そういうとこは、ちゃんと理解してやりましょう。笑

 

あと「派手」なスタイルにするとダメージも多いので

 

「戻す」のも大変ってことも知っておきましょうね。

 

 

 

 

 

 ・・・まぁ外国人か西洋人かって部分は

 

あくまでイメージとデザインの話で、実はそこまで、

 

重要な話じゃないです「なんでもいい」んだから。笑

 

 

 

 そういう「デザイン」を否定するつもりもありません。

 

「デザイン」に罪はありませんからね。

 

私も素敵だと思います外国人風(と呼ばれてるデザインは

 

 

 

 ただ美容室探しで苦労している方々は

 

こういう「キャッチコピー(イメージ)」だけで

 

美容室を選ばない方が、良いって話です。

 

 

 

 せっかくホームページやブログがある美容室でも、

 

こういう「抽象的」なことしか掲載されてないなら

 

「売らんかな」精神がハンパないので要注意ですね。

 

 

 

 割引が凄かったり薄利多売だったり、

 

リピート率より新規集客に力を入れてる店だと

 

とにかく数打ちゃ当たれ戦法ですから誇大広告ひどいです。

 

 

 

 髪質によってはイメージ通りに

 

たまたまなっちゃうお客様もいるでしょうけど(ハーフとか)

 

ならない場合が大半なわけで(だって日本人だもの)

 

 

 

 そん時は

 

「お客様の髪質では難しいですね〜」

 

という呪文が炸裂しますんで。

 

 

 

 施術はしてますから、成功報酬制ではないので、

 

料金は払わないといけません。

 

だったら「先に言って」欲しいですよね。

 

 

 

 それでもうリピートしなかったとしても

 

元々が新規、一見さん狙いなんだから

 

店側は痛くも痒くもないんですね。

 

 

 

 「その後どうなったか」

 

は知ったこっちゃないってことです。

 

売って逃げた者勝ちです。

 

 

 

 皆さん「魚じゃない」んですから

 

あまり釣られない(引っかからない)ようにしましょうね。

 

どうせ釣ったあと「餌」はくれませんよ。

 

 

 

 

 


 

 private hair salon 「alma」 

 

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