535B 切っても切れない根元と毛先。

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2016年11月17日

 なかなか次世代の加湿器が決められないyamaBです。

 

 

 

 んーさすがにもう買わないとなんですけど。

 

あの大容量で木目ってのが、良かったんですが

 

同じものも、探すとあるにはあるんですが・・・

 

 

 

 悩むー・・

 

なんか毎年買い換えることになりそうで恐怖です(B)

 

 

 

 

 

 徐々にショートになっていくカットカラー

 

すっかり常連様していただいております。

 

ありがとうございますm(_ _)m

 

 

 

 ビフォ〜

 

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 前回から2ヶ月

 

丸みの残る少し重め、グラボブっぽいショートでしたので

 

今回はさらに、ウエイト高めのザ・ショートに

 

スタイルチェンジしていきます。

 

 

 

 カラーはもちろんリタッチで

 

アルカリの除去とシャンプーはしっかりと。

 

そしてまた、ドライヤーでぶっ飛ばしますが・・・

 

ここまでショートになりましたらば

 

根元を起こす作業はほどほどで大丈夫ですね。

 

 

 

 短くて、軽くなってますんで

 

十分温風は届きますし、乾きやすいです。

 

あまり起こし過ぎて、その立ったまま乾ききっても困ります(B)

 

 

 

 根元から、ざわわーって

 

感じにしてもらえると宜しいかと思います。

 

ちなみにトップは「左が先」ですね。

 

(個人差あり)

 

 

 

 乾いたらこんな感じ

 

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 骨格で悩むお客様は多いですが、

 

「正しくドライヤーで乾かす」という事を前提として、

 

それなりに「正しくカット」されていれば

 

大体、大丈夫です(B)

 

 

 

 髪の毛は繊維です、糸、紐、線です(形状が)

 

必ず「両端が存在」します。

 

「根元」と「毛先」

 

 

 

 切っても切れない関係というか

 

切った瞬間から、

 

また新たな毛先との関係が始まります。笑

 

 

 

 ドライヤーで根元を。

 

カットで毛先を。

 

この2点が正しければ

 

ある程度、丸みを帯びた綺麗なフォルムになるのは必然。

 

 

 

 逆にどちらか一方でも抜けると上手くいかない(B)

 

という事になってしまいます。

 

悩みが出るのはこの為ですね。

 

 

 

 美容師さんがブラシでギャンギャンとブローする場合

 

無理やり綺麗っぽくは出来るけれど

 

カット(毛先)の構成が変なら自宅では再現できないし、

 

せっかくカットが上手だったとしても、

 

ドライが出来なければ、やはり再現はできません。

 

 

 

 

 

 ではカットとドライはそんな感じでいいとして(B)

 

更にその先のお話で。

 

 

 

 ショートでの「ゆるふわ」スタイル。

 

憧れますよね(B)

 

 

 

 「ゆるふわ」は「ナチュラルさ」でもあるからして

 

今後も「王道」「定番」として

 

末長く愛されるであろうテイストです。

 

出来て損は、しませんな(B)

 

 

 

 パーマでも可能ですが、

 

以前から書いております通り

 

皆様が普段から見ているヘアカタなどの「ゆるふわ」

 

こちら大体コテかアイロンでございます・・・

 

 

 

 そのイメージと、より近いニュアンスを

 

求めるとだとすれば、アイロンのが近道(B)

 

 

 

 またショートですと

 

コテ(カールアイロン)は

 

ちょっと巻き辛いですね(B)

 

アチチって。

 

あと根元を折る率が半端じゃない(B)

 

 

 

 ということでストレートアイロンで

 

ちょいコツ◎

 

ドライヤーで根元が綺麗になっていることを前提としてー・・

 

 

 

 ゆるふわ欲しい部分をザクッと取ったらば

 

下からアイロンを当て、挟みつつ、そのまま上へー・・

 

ゆっくり引き抜く終わり!

 

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 あとはお好みで

 

毛先にちょろっとワックスをどうぞ。

 

 

 

 やりにくい耳まわりや、首まわり、襟足などは

 

むしろやらない方がいい感じになりますよ(B)

 

 

 

 これはパーマかけたら「ゆるい」んだけど、

 

モッコモコになって「コレじゃない感」が出て

 

失敗してしまう理由と同じです。

 

 

 

 せっかくだからと、

 

全体に大きなカールを付けてしまうんですねぇ・・

 

パーマでもアイロンでも同じ

 

適材適所

 

必要な部分に、必要な分だけ

 

ダメージ然り、何事においても、大事な考え方でございます◎

 

 

 

 

 

 

 

◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎

 

almaについて、そして髪、ダメージについて

 

過去記事にもたくさんの事を書いてあります。

 

まず真実を知りましょう。

 

その上で何を選ぶかは自由です。

 

でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。

 

あなたの髪は、あなたが守るんです。

 

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