931B「次回予約」の良し悪し。

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2017年12月19日

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 930B「儲けマニュアル」美容師

 

の中で少し出てきた「次回予約」に関して、

 

個人的な見解を書いてみようと思います。

 

 

 

 次回予約とは、

 

美容室の帰りに「次の予約を決めて」帰る事。

 

 

 

 注意書きしたように

 

この「次回予約」そのものが、

 

悪いという事ではありません。

 

 

 

 少なくとも

 

決まったヘアスタイル(形・長さ)があって

 

常にそのスタイルをキレイに維持しておきたいとか、

 

 

 

 1ヶ月に1回とか決まった周期で

 

必ず白髪染めしておきたいとか、

 

 

 

 そう言う

 

「デザイン・見た目」を維持し続ける

 

って意味なら、次回予約は便利です。

 

 

 

 とくにショートやボブなど短めスタイルは、

 

ロングより早く形が崩れてしまいます。

 

単純に伸びるから。笑

 

 

 

 美容室にとってもありがたい事だし、

 

お客様もいちいち連絡しなくていいし、

 

混んでて予約が取れない、なんて事もなくなります。

 

 

 

 実際に成功している美容室では

 

次回予約をするお客様が多かったりします。

 

お客様の方が「望んで」次回予約していて

 

美容室も助かる、ウィンウィンな関係です。

 

それでいいんです。

 

 

 

 ただ、そういう実際に成功しているお店の営業方法を

 

パターン化し、マニュアルにして

 

本質を無視し、上っ面だけ真似して

 

「儲けに走る」店が多いのが問題なんです。

 

 

 

 

 「次回予約を増やせば、儲かる」

 

そんな、単純な話じゃ、ないんですけどね。

 

 

 

 とにかくマニュアルを達成することが

 

目的にすり替わってしまっているので、

 

平気で嘘とかついてきます。

 

 

 

 食べ物の「賞味期限」などを例えに出してきて

 

「賞美期限が切れる前に来た方がいい」

 

「まめにメンテナンス続ける事で綺麗でいられる」

 

「何ヶ月も放置してしまうことで、より傷んでしまう」

 

「傷んでしまうと、また綺麗にするのに余計お金がかかる」

 

などなど

 

「デザイン性」ではなく「髪そのもの」の為

 

あくまでも「お客様の為だから」

 

みたいな・・・「それっぽい」こと言ってきます。

 

 

 

 

 こういうのは「お客様の為」ではなく、

 

お客様の囲い込みや

 

安定した効率のよい売り上げを狙った

 

「美容室が儲ける為」のものです。

 

サロントリートメントの押し売りと一緒(B)

 

だいたい「セット」で売り込んできます。

 

 

 

 

 髪って、そんな数ヶ月、数年程度で、腐らないし・・

 

「伸び」はするけど、放置(何もしてない)して

 

「勝手に傷んでいく」とか、ない(B)

 

 

 

 そりゃ普段から間違えたヘアケアや

 

あまりにも雑多な扱いを続ければ、

 

それなりに傷むでしょうが

 

美容室に行ったからって、ソレが治る理屈はないです。

 

 

 

 美容室は髪を傷める所。

 

放置した方が「髪質」は、単純にキレイ。

 

デザインはなくなる。笑

 

 

 

 人の手で定期的なメンテナンスが必要なものは、

 

「人が作り出した物」に関してです。

 

 

 

 「髪」を作っているのは「毛根」ですし

 

日々の過ごし方の方が影響してくるものなので

 

美容師が「髪質」をメンテナンス・維持するって

 

意味不明(B)

 

 

 

 「デザイン」は人の手で作ったものですから、

 

メンテナンス・・・とは違いますが、

 

伸びた分は切りませんと、

 

そりゃ維持できませんけどね。笑

 

 

 

 

 美容室にまだ1度も行った事のない

 

「子供の髪」って、

 

傷みまくりで、汚ないですか?

 

 

 

 

 1番キレイですよね(B)

 

 

 

 

 美容師のやってる事ってのは

 

毛根大先生が作り出してくれた天然素材「毛髪」を

 

丁重に扱わせていただき

 

施術すれば、まぁどうしたって傷むんだけど、

 

だからこそ必要最低限度の傷みに留める工夫をしながら、

 

ヘアスタイルという「デザイン」を付加する事です。

 

 

 

 デザイン = ダメージ です。

 

 

 

「ダメージ酷いから、良くしていく為に

 

3ヶ月後に次回予約しておきましょう(美容師)」

 

「なんじゃそりゃ」です(B)

 

全然、直す気ないですよねソレ。

 

完全に、

 

サロントリートメントするつもりよねソレ(しかも有料)

 

 

 

 

 almaでも次回予約のお客様はいらっしゃいますが、

 

私から何か言った事はありません。

 

「お客様にとって必要」だから

 

お客様のご希望で」次回予約してご帰宅くださってます。

 

もちろん、とてもありがたいです◎

 

 

 

 

 でも「次回予約で割引」とか

 

そんな事もしていません。

 

それではまるで、

 

次回予約してない・できないお客様が

 

「損」してるみたいで嫌い(B)

 

 

 

 

 悪質なところだと、次回予約を勧めるだけ勧めて

 

お客様が予定悪くなってキャンセルしようとしたら、

 

「キャンセル料がかかります」

 

 

 

 

 これ最悪のパターン(B)

 

 

 

 「もう◯ねばいいのに」って思うけど、

 

残念ながら、既に「予約」してしまっているので、

 

法律的にはお客様側の「契約の債務不履行」

 

となってしまう可能性が高く

 

キャンセル料は「払わなければならない」

 

という事になります・・。

 

 

 

 

 美容師が「断りつらい」雰囲気出してきたり

 

 言いくるめようとしてきたり

 

 割引や物で釣ってきたり

 

「もっと傷む」とか「治りませんよ」とか脅してきたり

 

「キャンセルや変更してもいいんで」(意味ねー)

 

って本末転倒なこと言ってきたり・・・

 

 

 

 半ば無理強いするかのように

 

次回予約させようとしてくる

 

「儲けマニュアル美容師」も多いですが、

 

負けてはいけません(B)

 

 

 

そういう人たちの言う「お客様の為」は

 

あくまでも「自分達の儲けの為」です。

 

または文字通り「マニュアル」なんで

 

単純に「会社命令」です。笑

 

 

 

 

 お客様自身が「望んでいない」次回予約は

 

絶対にしてはいけません(B)

 

 

 

 相手は平気で嘘ついて商売してるような輩です。

 

「後から何言われるか」分かったもんじゃありません。

 

 

 

 最近よく書きますが「自衛」です。

 

髪もお金も自分自身も、知識で武装して

 

自分で守らなければならない世の中ですよ!

 

そのお手伝いはしまーす(このブログとか)笑

 

 

 

 

 

 

 

almaについて、そして髪、ダメージについて

 

過去記事にもたくさんの事を書いてあります。

 

まず真実を知りましょう。

 

その上で何を選ぶかは自由ですが

 

何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。

 

あなたの髪は、あなたが守るんです。

 

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