455B 「センス」って何ー

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2016年08月29日

 

 あ、あああああああああああ

 

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 とってが・・・

 

 

 

 パピ◯んまい(B)

 

あ、yamaBです。

 

 

 

 

 はてさて皆様

 

スタイリーングは楽しんでいらっしゃいますか。

 

 

 

 ちょいコツしてますよ〜

 

というお客様も増えて嬉しい限りでございますが、

 

その上で、最近新たに聞く様になったのが

 

 

「コレで良いのかが分からない」

 

 

なるほど貴重なご意見ですm(_ _)m

 

 

 

 カットもした

 

ドライヤーも習った通りにやってみた

 

本当に出来た

 

・・・けど!

 

 

 

 その完成した「デザイン」そのものが

 

ヘアスタイルとして良いのかどうなのか

 

その判断ができない、と・・

 

 

 

 月日も経過し、髪も伸びてきて

 

美容室に行った当日の

 

「仕上げがどんな感じだったか」

 

が、曖昧になってきたり・・

 

 

 

 自分では失敗したかなー

 

と思っていた日に限って、

 

周りからはまさかの高評価だったり・・

 

 

 

 正解が分からない・・

 

 

 

 そんな常連様の1人

 

前回から、パーマはひとまず置いといて

 

地毛の癖を活かした、

 

ゆるふわスタイルにしております。

 

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 つかった「ちょいコツ」は

 

 Level1「ドライヤーでのナチュラルドライ」

 

  続 Level1

 

 Level2「スタイリング剤のつけ方」

 

 

 Level3「ドライヤーでのスタイルコントロール」

 

です。

 

簡単に書くと

 

 乾かすのは、根元から

 

 スタイリング剤は、毛先から

 

 鏡は、最後にチェック、ですね。

 

 

 

 求めているカールは出ますし、

 

それがドライヤーだけで出来るなら

 

それに越した事はありません。

 

実際にパーマをかけたとしても重宝します。

 

 

 

 あとはデザイン性の問題で

 

俗に言われる「センス」という部分でしょうか・・

 

 

 あんまり気にしなくていいです(B)笑

 

 

 考え過ぎてゲシュタルトが崩壊してる可能性もあります。笑

 

 

 

 センスが全く必要無い、とは言いませんし

 

センスを磨きレベルアップすることを否定もしません。

 

 

 

 ただセンスって

 

文化、環境、生活、好み、年代、性別、趣味、趣向、職種

 

などなど書ききれないくらい

 

ありとあらゆる要素の集合体からなる

 

イメージやニュアンスって感じの「感覚」ですよね。

 

 

 

 その良し悪しを、

 

ちゃんと説明出来る人なんて、いるんでしょうか。

 

私には無理です。

 

どっかの偉い人が「コレ」って言えば「ソレ」になるんです。笑

 

 

 

 自ら美容室を選び、

 

わざわざalmaみたいな店にご来店し

 

ヘアスタイルの相談までしている時点で

 

センス0なんて人はいらっしゃいませんので安心して下さい。笑

 

 

 

 自信を持って、

 

「自分の」ヘアスタイルを楽しみましょう。

 

まず自分が「好き」なスタイルでなければ、

 

意味がないのですから。

 

 

 

 時代や流行によって、

 

ある程度、無意識レベルに更新されますしね(B)

 

昭和のヘアスタイルだって、当時はセンスあったんです。

 

正直ビジネスや大人の事情も、絡んでいますしね。笑

 

 

 

 とりあえず現代社会を生きる上で・・

 

 

・雑誌やテレビに出ている同年代の方々と

 

「遠すぎない」

 

 

・自身の置かれる社会的立場における

 

「TPOはわきまえる」

 

 

・そして全スタイルに共通して

 

「清潔感はキープ」

 

 

 

 この三点が守れていれば、

 

基本的に大丈夫でしょう^^;

 

 

 

 あとは単純に「技術的な問題」で。

 

「ちょいコツ」の

 

その「コツ」が何か抜けてたりする事もあるでしょう。笑

 

 

 

 技術ですもん、慣れも必要です。

 

やっていけば、徐々にクオリティーは上がります。

 

 

 

 

 とにかく、楽しむ事でございます◎

 

 

 

 

 

 

◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎

 

almaについて、そして髪、ダメージについて

 

過去記事にもたくさんの事を書いてあります。

 

まず真実を知りましょう。

 

その上で何を選ぶかは自由です。

 

でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。

 

あなたの髪は、あなたが守るんです。

 

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