64B 「昨日は。」

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2015年09月15日

 

 メッセージ本文:

 

 

 

 ありがとうございました。

 

 

ぱっと見は変わってないように見えますが、

 

ワックスでフワフワさせるも良し

 

耳にかけてショートにするも良しで気に入っております。

 

 

ワックスはもう少し努力が必要で、

 

やって頂いたフワフワがね(ーー;)出ないんですよ。

 

 

シャンプーも気持ち良くてヘッドスパいりませんね(^^)

 

次回は新しいお店で宜しくお願いします。

 

 

 

 

 ありがとうございましたー!

 

初めてでしたのに、わざわざ遠く(1駅)から、

 

almaが無いから・・・(´-`)

 

 

 

 

 

 ワックスもやってみてくれてありがとうございます◎

 

雑に、ちょいコツですよ、ちょいコツ^^笑

 

パーマ断ってすみません。笑(またかよっ)

 

 

 

 

 シンプルで、なんとも確信をついた内容でございます◎

 

 

 

ぱっと見は変わってないように見えますが、

 

 

 

そ〜実は私、初めて担当になったお客様の場合

 

あまり大幅なスタイルチェンジは控えております。

 

もちろんやらないわけではありませんよ!

 

希望のスタイル的に、必要なら!

 

 

 

 

 

 カウンセリングをしっかりと行い、

 

同じ様な質問でも角度や言い回しを変えて伺うと、

 

どうも現状の長さや、スタイル、シルエットそのものが

 

嫌だったり、変えたい、というお客様は、意外と少ないのです。

 

 

 

 

 

 いや、切りたいとしても、

 

切りたいと思う原因が

 

 

そのスタイルのせいなのか、

 

 

自分の髪質のせいなのか、

 

 

はたまた別の何かか・・・が分からないから。

 

 

 

 

 

(だいたいカット)笑

 

 

 

 

 

 もしここでカットパーマをしたとして

 

まぁ、うまくいったとして、

 

では質問・・・それは本当にパーマしたからなのですか?

 

 

 

 

 ヘアスタイルで最優先なのは、やはりカットです。

 

カット次第でどれだけ変わるものなのかを

 

まず試してみることをお勧めしております。

 

 

 

 

 

 最初からカットを大幅に変えたり

 

縮毛矯正やパーマをあててしまうと

 

やり易く大成功だったとしても、

 

やり辛く大失敗だったとしても、

 

 

何がその要因だったのか、

 

 

自分で良く分からない可能性があります。

 

 

 

 

 

 スタイルそのものが変わったから?

 

 カットが違った?

 

 ちょいコツでのスタイリング?

 

 縮毛矯正・パーマをしたから?

 

 本当に縮毛矯正・パーマないと出来ないスタイルだった?

 

 自分の髪質は活かせていた?

 

 

 

 

 ここらへんの違いがご自身で分からないと、

 

 

本当に「自分のためのヘアスタイル」とはなんなのか

 

 

自分の髪質は、どういうスタイルが可能なのか

 

 

どのように活かせる髪質なのか

 

 

そしてそれらヘアスタイルを

 

 

そもそも自分でどうスタイリングすればいいのか

 

 

が、いつまでも自分で見えてこないのです。

 

 

 

 

 モデルやタレント、ましてや美容師の為の髪型じゃ、ない

 

 

あなたの為の、ヘアスタイル・・・

 

 

 

 

 

 自分で自分が分からなければ、

 

今後何がしたいのか、何を頼めばいいのか、曖昧なまま。

 

 

 

 

 

 ちょいコツなど、スタイリングも

 

事前に知っておいて、ある程度できておかないと、

 

きっとどんなスタイルにしても、おそらくシックリは来ません。

 

 

 

 

 答えを知らないまま美容室に飛び込み

 

 

美容師さんに言われるがまま、

 

 

よく分からないまま、失敗してきたお客様も多いのでは?

 

 

 

 

 

カットで済むなら、

 

カットだけでいい(B)

 

 

 

 

 

 カットをしてみて

 

 スタイリングもしてみて・・・

 

そうして焦らずに、順序立てて体感していくことで

 

 

今、自分には何が本当に必要なのか・・・

 

 

が見えてくるのです。

 

 

 

 

 

 そうすれば

 

損も、失敗も、きっと減るはずです。

 

 

 

 

 

 多少の慣れは、もちろん必要かと思いますが

 

 

「より楽に、より素敵に」

 

 

almaのお客様には、ご自身の本当の髪を知ってもらい、

 

その辺の美容師がやるよりも

 

ずっとスタイリング上手になっていただきたい。

 

そんな事を、考えております・・。

 

 

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